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2011年6月5日 - 2011年6月11日

2011年6月11日 (土)

第9陣活動報告 

 

611日。
東日本大震災からちょうど3か月が経ちました。

 

611日の第9陣の活動を報告します。
カッコ内は、参加者の感想や印象に残った出来事です。

 

【午前】
・大曲浜地区を視察(車を降りた瞬間、住宅地にも関わらず海の匂いがした。)
・仮設住宅へ物品搬入
(1つ1つの日用品から人々の想いを感じ、いつもより物品1つ1つが重く感じた)

 

【午後】
・個人宅にてドロ掻き作業及び家財整理
(高校生の息子さんが、津波の記憶のせいでプールが怖いと言っていた。)
(被害のあった家の方と会話をしながら一緒に作業ができてよかった。今日であった方と今後もつながっていたい。)
(午後いっぱい9人がかりでようやく2か所の作業を終えた。ひとつひとつ人の手で行う修復作業の大変さ、まだまだ先が長いということを実感した。)

 

【夜間】
・避難所にてお年寄り向けに足湯を実施
(避難所暮らしは熟睡できず、体に負担がかかるそう。肩もみをするととても喜んでいた。)
(公民館に避難したとが、床も浸水し始め、少しでも高いところへとステージの上に長机を2台重ねてその上に乗った。ステージの暗幕も閉め、必死で浸水を防いだ。とても怖かったと恐怖を話してくれるその表情の中にも、どこか暖かいものを感じた。)
・活動振り返りミーティング

 

明日も1日精力的に活動する予定です。

 

 

 

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第8陣報告

 

こんにちは、先週第8陣に参加したショウちゃん(M11)です。一緒に行った、さくとけーこと僕で今回の報告を書きました。

 

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午前中、ボランティアセンターからバスで移動し、津波をかぶってしまったお宅の横のスペースにあった畑に堆積した砂や、家具などの撤去作業をしました。家具などのゴミは目に見えて減るのが分かりましたが、砂の方は広範囲に広がっており継続した整理が必要でした。

 

午後は床下浸水したお宅で床下に溜まった泥の描きだしがメインの作業でした。すでに畳が取り払われていたので、その点は作業がしやすかったです。床下の泥はある程度乾燥しており、匂いもあまりしませんでしたが量が多く、土のう袋がどんどん増えていきました。

 



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日目は、東松島市の中でも被害が大きかった大曲にあるお宅の家具出し、ヘドロ掃除でした。
大曲は、海からの津波に加え、近くにある定川が逆流した事もあり、Wの津波を受けているところです。他のところよりも被害がひどいのは、私の目でも分かりました。
私達が受けたお宅は、津波以来家の中には手をつけていないお家。
家具が散乱し、床にはヘドロが厚く貼り付いていました。
まず、家具を出していきました。
家具を出すにも、腐って掴んでも破けてしまう家具や、ヘドロがこびりついて重い家具等色々ありました。
特に、押入やタンスなど密閉されている所は、ヘドロが乾燥していなくて、グチャッ、ドロッとしていて、さらに臭いもきついわで大変でした。
特に、畳はヘドロを吸うと信じられないほど重くなり、全員でやっと運べるくらいでした。
家具を出し終わったら、ひたすらヘドロを取ります。
スコップで土嚢袋に入れて、ネコ車で外に運びます。
ヘドロは砂や泥と違い、とても重いので、かなりの重労働でした。 さく


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この日は、作業はせず、避難所に行き、子ども隊の活動をしました。この日は月曜日で平日だったのですが、土曜日に運動会があり、学校はその代休でお休みだったそうです。

そこで避難所で生活している小学生の男の子8人くらいと一緒に、子ども隊が用意してくれた割り箸鉄砲を一緒に作りました。ぶんぶんゴマも持っていったのですが、男の子ばかりだったので割り箸鉄砲が人気でした。中には、一人で4つくらい鉄砲を作っている子もいました。

子どもが自分たちで的を作って遊んだり、ボランティアの私たちを的にしたりしてすごく楽しんで遊んでくれました。

外でも、サッカーをしたり、大縄をしたり、ドッヂボールをしたりしました。

その後に、寄付していただいた女性用の下着をそこの避難所で生活している方々にお分けしました。



2、3時間という短い時間でしたが、子どもの笑顔をたくさん見ることができ、みんな楽しんでくれたのではないかなと思いました。





*感想*





しょうちゃん:実際に被災地に行ってみて、被害規模の広さに言葉が出なかった。被災された人達が元の生活に戻れるのか想像できない。
でも、それで諦めることなくボランティアの人達が精力的に活動してるのに感動した。
一人一人の力は小さくても、それを続けていく事の大切さを学んだ。
この先、どんな形で関わるか分からないが出来る形で関わっていきたい。



けーこ:前回ゴールデンウィークに行ったときには、家の家具や泥出しが多かったけど、今回は、庭の瓦礫の掃除などが多かった。また、前回きたときには瓦礫や車や船などがたくさん転がっていた川が今回は、瓦礫が全部撤去されてきれいになっていた。前回行った時には、自分が来ることに意味があるのかわからなかったが、今回行って、実際にボランティアのニーズの変化や、川がきれいになっているのを見て、地域の人やボランティアなど11人の力が集まって少しずつでもちゃんと復興に向かって進んでいるというのがわかってよかった。

まだまだボランティアができることはたくさんあると思うから、また行きたいなと思った。

 

 

 

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