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2011年7月24日 - 2011年7月30日

2011年7月24日 (日)

これから

 

CFF被災地支援活動・職員のゆきです。

 

宮城県東松島市災害ボランティアセンターの運営をお手伝いさせてもらいながらこちらに駐在し、約1ヶ月が経ちました。

 

こちらの最近の動向としては…

 

VCがしまる?しまらない?
県外ボランティアの受付は締め切る?締め切らない??
仮設住宅の支援は誰がする?市?社協?

 

などといった議論がされ、毎日決断に迫られ、しきれず、非常に難しい状態が1ヶ月弱続いています。

一寸先は闇…
まさにこの状況を物語っていると思います。

 

そんな状況なので、次の日の案件を準備する(「明日は〇曜日で、天気は◇だから、このくらいのボランティアさんが来てくれるだろう。だから、〇家庭のお宅に電話で作業させてもらう約束をしよう」という感じで、予測してマッチングします)
のも、非常に困難をようしています。

 

時には、お約束していた依頼者さんのお宅に「今日はボランティアが少ないので、違う日にさせてください。ごめんなさい。」とお電話せざるおえなかったり。

 

時には、ボランティアさんが作業数に対して多くて、作業が予想以上にものすごく早く終わり、その調整をしている間、長時間待たせてしまったり。

 

そんな中みなさんのご理解、そして不都合な状況の中で、他の立場を想像する思いやりのもと、活動が成り立っていることを感じています。

 

東京から、全国から、CFFのみなさんにも、

 

ぜひそんな“想像力”を持ってもらえたらと切に願います。

 

今、みんながこれからのことで悩んでいます。
ぜひ、「自分はよくわからないから」といわずに、みなさんの知恵をかしてください。
一緒に、新しい活動を創造していきましょう。
今後とも、よろしくお願い致します。

 

被災地支援駐在職員  長友 由貴

 

 

 

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13陣参加者の声!!

 

13陣参加者の感想を載せます。

 

私にとっての3度目の被災地支援でした。

 

 震災から4か月が経ち、確実に被災地のニーズが変化しているのを実感しました。

 

 6月に訪れた時にはひたすら床下の泥かきがメインでしたが、今回は「心を癒す」ことがメインでした。

 

 生か死かという救援を経て、最低限の衣食住を確保した後には、いかにより良くく生活をするかという心の充実が必要です。

 

 今回のボランティアは、共通して「心の充実」の為の活動であったように感じています。

 

 2日目の活動は1日を通し、復興バザーのお手伝いをしました。

 

 そこでは、最低限必要なものを買うだけではない、買い物を楽しむ被災者の方たちの姿がありました。

 

 支援は、次なる段階に入ったのだと思います。

 

 CFFが東松島ボランティアセンターなきあと、どう活動していくのか。

 

 今後の活動は未知数です。

 

 しかし、CFFだからこそできることがきっとあると思います。

 

 2日目のシェアでは、高校生、中学生向けにインターネットを使った悩み相談という案が出ました。

 

 CFFならではの多様性を生かしてほしいと心から願います。

 

 次にいつ東北に行けるのか、まだわかりません。

 

 ただ、ボランティアに行けなくとも、お金の支援だけは続けていきたいと今回改めて思いました。

 

 被災地に寄り添った活動をしているNPOはたくさんあります。

 

 CFFでなくても、その団体を応援すること。それもひとつのボランティアだと思っています。

 

ちよ(HC353)

 

13陣で初めて東北へいきました。
3
日間でさまざまな活動を楽しい仲間とやることができて良かったです。
野蒜地区は家屋など大変でしたが、東松山市の町並みはあまり被害は見受けられませんでした。
日常がながれていました。

 

元気に話しているけれど、内容は大変なこともよくありました。
どう反応するかは難しいけれど、会話を楽しみました。
自分の体験を伝えようと思っておられる方もおられましたし、癒しの意味でも話せる場所、聞ける機会が大事だと思います。
足湯へ行かせていただいた避難所のおばあさんたちは仲が良く、とても良くしてくれましたが
仮設住宅に移るそうなので、集まれる場が続くといいなと感じました。
これから、もっと個人差が出てくると思います。その人の求めている支援をすることと、
中高生などヘルプの声の聞こえにくい人もいると思うので、その支援が必要だと思います。
また、VCの掃除をしたときに、ボランティアを支えるスタッフが動きやすくするのも大事だなって思いました。

 

他にも色々思うところはありますがこの辺で。
直前に受け入れてくれてありがとうございました。
私なりに関わって行きたいと思います。 

 

(きえ 65th

 

震災の報道をテレビで見ていたとき、純粋に何か手伝うことができないだろうかと思ったこと、また、時間を比較的自由に使えるわたしたち学生こそ動くべきなのではという思いがあり、今回13陣に参加させて頂きました。

 

作業は泥かきからフリマ(復興市)の手伝いや写真や食器の洗浄までさまざまでしたが、どんな作業でも、とにかく皆さんが少しでも元気になるお手伝いになればという気持ちで取り組みました。フリマを開催していた団体の代表者の方が、「物資を支給するのはもちろんだが、それ以上に買い物をする楽しみを味わってもらうことが今回の目的だった」というお話をされていたのですが、確かに買い物をされている方々の生き生きした姿が今回の活動の中では特に印象的でした。被災地支援には肉体労働だけではなく、さまざまな形があると思います。生活の復興はもちろん重要ですが、被災地の方々に日々を前向きに生きてもらうためには娯楽を提供することも大切な支援だと実感しました。

 

活動中は、被災者の方からお話しを伺える機会も多々ありました。そのなかでも、「もっとつらい人がいるからと考えるようにしているけれど、やっぱりつらいね。」という台詞がとても印象に残っています。被害状況はさまざまですが、どこが一番深刻かというのは一概には言えないと思います。物理的に被害が少なくても、心に大きな傷を抱えられている方はたくさんいるはずです。たった3日間のボランティアでどれだけ復興に貢献できたかわかりませんが、少しでも東松島の方々に元気をくばれたなら良いなと思っています。報道は減ってきていますが、身近な人々から、今回の活動を通して知った東北の現状を伝えていきたいです。

 

わたしたちを温かく迎え入れて下さった東松島の皆さん、本当にありがとうございました。

 

(なおこ)

 

東松島でさまざまな活動をさせてもらって、たくさんの人たちとのふれあいがあって、学びがあった。

 

教室に帰って、子どもたちに東松島での体験を話したら、みんな真剣に聞いてた。

 

みんなそれぞれ想ったことを家で話したと思う。

 

こうやって自分の想いが伝わって、日々の思いやりが育っていくといいな。

 

東松島に行って、自分のした活動は本当にちっぽけな、なにかを一変させるような力を持ったものではないと思った。

 

でも悲しい体験談を見ず知らずのわたしに話してくれたり、あったかい心遣いをもらって、人と人がふれあうことの大切さを感じた。

 

出会った人たち、

 

遊んだ子どもたち、

 

ゆきと13陣のみんなに

 

感謝します。

 

わたしはこれから、中高生を応援していきたいと思ってるよ。

 

もちろん職業柄、子どもたちに関することは手伝えると思う。

 

なにかあれば声かけてください(^^)

 

(えりちょ mst4

 

5月ごろから行きたいと思いながらもなかなか日程が合わずようやく13陣で参加することができました。

 

一番驚いたことは、それなりの覚悟を持ってきたはずだったのに、自分は何の覚悟もできていなかったこと。

 

バスで野蒜地区というところを通り過ぎたのだが、覚悟していたものをはるかに超える景色が目に飛び込んできた。

 

一階はガラスが破れて中もめちゃくちゃな家。

 

時折あらわれるがれきの山。

 

突然街中に船。

 

そういう場所を通り過ぎて、人が生活する場所を優先して心のケアを行う。頭では重要なこと・正しいことだとわかっていながらも、何か釈然としない思いに駆られ、心が疑問を投げかける。また一つ、自分の存在の小ささに気付く。

 

誰もいない駅に子どもたちの思いが掲げられていた。

 

「またあの美しい野蒜を取り戻そう」

 

ボランティアセンターは思っていたよりも明るく、にぎやかだった。

 

というよりは、自分の中にボランティアセンターがどんな様子なのかというイメージが全くなかった。人が生き生きとしていて、それぞれのあいさつも活発。センターから生気がにじみ出ているという感じだった。これは、当然のことのように思えるかもしれないが、復興への大きな足掛かりになるのではないかと思う。

 

おばあちゃんたちに足湯をしたときのこと。

 

その中に、わざわざ別の地方に住んでいる4人の孫を東北に呼んで、一緒に被災地を見て回ったというおばあちゃんがいた。東北の人の思いの一端が垣間見える。

 

今回13陣に参加させてもらって、実際に見ることの大切さをまた学んだ。自分の無力さも、小ささも実感した。

 

ボランティアなんて、所詮自己満足でしかないと思う。ただ、人は、たぶん自分の満足のためにしか生きられないとも思う。それなら少しでもその満足が人のためであれたら、と改めて思った。

 

今後も自分にできる小さなことをし続けていきたいと思う。

 

(ゆーきMST6

 

 

 

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