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2011年9月11日 - 2011年9月17日

2011年9月14日 (水)

長期ボランティア終了報告*さーや

こんにちは!!

さーや(mst3,5,pst19)です!!3週間ほどの長期ボランティアを終えて、11日朝に東京に戻ってきました。東京の蒸し暑さに驚いています*

今回で、私は5度目の東松島でした。震災がきっかけで行くことになった宮城県が、東松島市が、いつの間にか今の私にとっては第二の故郷のような大切な場所になっています。

911日、日曜日。CFF東松島市復興支援活動報告会を開催しました。この日であの震災から半年が経ちました。一瞬にして多くのいのちが失われた日。一生忘れてはならない、風化させてはならないと思いました。

活動終了報告と共に想いをシェアさせていただきたいと思います。

今回の長期ボランティアでは、災害ボランティアセンターが移行して、今後の体制が大きく変わったため、これからの活動可能性を見つけるために動いていた、という感じです!!

生活復興支援センター主催の仮設住宅集会所で行われたお茶会の運営をサポートしたり、以前足湯などで交流していた避難所の方を、訪ね、再びみんなで集まる会を開いたり・・・・

お茶会では、飲みものの用意や、会場の設置などの準備、いざ始まったら、参加している方とお話したり…*多くの方と話す機会がありました。

「今はやることがなくて、何をしていいのかわからない」

「本当にあの津波は怖かった。なんで戦争も体験して生き延びたのに津波まで経験しなきゃならないのかね」

「一人でいると、悲しい。さみしい。」

多くの方がたくさんの悲しみ、苦しみ、さみしさを抱えていました。

ただただ話を聞くことしかできませんでしたが、お茶会開催について

「また開いてほしいな」「こうやって集まれてうれしい」

などという声も挙がってきて、このように集まって話す場の必要性も感じました。

休みの日は、お茶会をきっかけに仲良くなった方の家に遊びに行ったりしました。一人暮らしをしているから、誰かが遊びに来てくれることがすごくうれしいと言っていました。

「来てくれてありがとう」という言葉をたくさん聞きました。「ありがとう」と言われるようなことは全然できていなかったように思いますが、お互いが楽しかったと思える場ができたのがよかったです。これからもそんな場・時間が増えていけばいいなぁと思いました。

少し前、このブログで第16陣の活動報告がありました。同じく長期ボランティアで来ていたさおりと共にそのコーディネートも行いました☆

みなさんと連絡を取ると、「楽しみにしてるね」「今日は来ないの?」と、言ってくれたり、本当に娘のようにかわいがってくれます。

ごはん会では、久しぶりにみんなで集まり、ごはんを一緒に食べました。「みんなで食べるとやっぱりおいしいね!」と言ってくれたのがうれしかったです。

誰かと一緒にいることや、人のあたたかさを感じることは、誰にとっても大切で欠かせないことなんじゃないかな、と思いました。

地元名物のしそ巻(みそと粉を混ぜたものをしそにはさみ、焼いたおかず)や、お漬物、きんぴらごぼう、サラダ、お菓子、果物…たっくさんみんなで食べながら楽しい時間を過ごしました。

こういったごはん会も、続けていきたいです。多くの人がつながることから生まれる幸せが増えていけばいいなと願うばかりです。

日々通る道は、4月に見たときに比べ、変わってきています。片づけが進んでいます。山積みになっていた川の中の屋根や家の破片、流木などがすべてなくなっていたり、道が整備されていたり・・・・

そういった光景を見ると、本当にここで頑張っている方がいて、毎日毎日少しずつ進んでいるのだな、と感じます。

それと同時に、時間はかかるけれど、多くの人の辛い気持ちも少しずつ癒えていってほしいと思いました。

今回の長期ボランティア活動を通して、わたしができることはほんとに少ないんだな、と実感しました。けれど、一人じゃ何もできないことも、誰かと一緒ならできたり、きっと一人の力は無力ではないことも感じました。

これからも、みんなで頑張っていきたいと思います。

今回の震災では、本当に多くのことを考えさせられ、多くの方に出会いました。現地に行こうと思った時に友人に言われた言葉をいつも思い出します。

「震災で亡くなった方は、人を悲しませるためだけに生まれたわけじゃない」

私たちは、亡くなったいのちが教えてくれた尊い想いを大切にして生きていかなければならないのだと思います。震災をきっかけに、生きていく上で必要なことは何なのか。何のために生きているのか。改めてたくさん考えさせられました。

当たり前に明日が来ると思ってしまうときもあるけれど、保障されている明日なんて誰にもなくて、それでも生かされているということに感謝して生きていかなきゃいけないな、と思います。

そのような感謝から生まれるものは、平和を生み出していくと思います。

時間は、人の心を癒してくれます。それと同時に出来事を風化させていきます。

今回の震災のことを、過去のことにはしたくありません。今でも一生懸命生きている人がたくさんいます。そんな人たちを想い続けていきたいです。

これから、CFFでは、ごはん会などのイベント開催や、仮設住宅で行われる花植えのイベントに参加したり・・・短期ボランティアを募集していきます!!

また、東松島で出会った味噌屋さんから仕入れをして、東京で販売していきます!!完投も盛り上げていきたいところですね☆

同時に、長期ボランティア(一週間以内でも大歓迎!)も随時募集しています!ぜひ参加お待ちしています!!

私も、夏の長期ボランティアは終わりましたが、9月からまた事務局インターンとして東松島市復興支援活動に関わっていきます!!みんなで頑張っていきたいです!

今後もよろしくお願いいたします**

長くなりましたので、この辺で!

ありがとうございました^^☆ 鈴木 沙彩

最後に活動期間中の写真を少し…

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旧災害ボランティアセンターのスタッフさんと

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地元のボランティアさんと仲良くなりました♪

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