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2012年6月10日 - 2012年6月16日

2012年6月13日 (水)

28陣活動報告 感想

<メンバーの感想>
   
*ゆか(28陣リーダー/hc6.7.8
 初めての東松島のボランティアのリーダーで、初めて の雇用促進住宅の方とのイベントでしたが、本当にたくさんのことを与えられました。太巻きパーティーも子どもたちも大人の方もたのしまれてて、みんなで 作った太巻きは本当においしかったです。みなし仮設の方々は本当に優しい方ばかりで、はじめましての私にもすごく仲良くしてくれました。その後3日間東松 島に残り、イベントでの繋がりは確かなものになった気がしています。東松島にもう一つ帰る場所ができました(^^)これからもここに生きる人たちとCFF でたくさんの暖かい時間を過ごして行きたいです。

*みさき(m19
 すごく貴重な2日間を過ごせました。 イベントでは、26陣の時に来てくれた子どもも何人かいて凄く嬉しかったです。その子どもにとっても、前回と同じ大人がいる事で少し安心感を与えられたのではないかと思います。今回、継続する事の大切さを感じました。
 この東松島との繋がりを大切にしたいと強く思いました。今回出会った色んな人達とこれからもずっと繋がっていけたらな、と思います。
 このような機会に恵まれたことに感謝したいです。今回の反省点や得た事を次の陣にもいかしていきたいです。

*しゅん(hc1.2.3)
今年1月に行われた第24陣以来、約半年ぶりに参加することができました。

リーダー制、チーム 制を導入したことで、個人の負担は大きかったけれど、事前準備から当日まで含めていい企画ができ、当日のスタッフの動きも非常によく、充実した活動になっ たと思います。2005年~2007年にわたって3回参加したハッピーキャンプを思い出しました。みんな、本当にありがとう!

今回の参加 者は雇用推進住宅の方10名足らず、地元の子ども5名程度の参加となりましたが、雇用推進住宅への訪問&ポスティングによって参加者を募るという現状で は、参加人数の事前把握・増加が課題になると思います。少人数ではあっても今回のようにコアに接することができれば意義があると思いますが、せっかくス タッフが多く参加していたこともあり、今後参加者を多く増やす方法を模索するべきと思います。

今回は1日目の夜から参加だったのですが、パーティーの最後に少しだけ参加者の方と震災に関する話をする ことができました。ご年配の方が、自ら教訓を踏まえてお話をして下さったのです。子どもたちとのコミュニケーションももちろん大事ですが、同時にご年配の 方とのお話も重視していきたいと思います。

また、太巻きをつくっていたときに、「日頃親子で料理とかするんですか」と雇用推進住宅から来 て下さっていた親子に伺うと、「キッチンが狭いからね」と言われ、「手巻寿司をつくられることもあるんですか」と伺うと、「巻きすは流されちゃった」と言 われました。こんなふとした瞬間に震災後に残るひずみを感じました。そして、食事を一緒につくる機会は自分が思う以上に貴重だと気づきました。

前日のMTGでは、私から
1)継続性
2)一生懸命さ
の話をしました。
1)はcffが拠点を東松島に置いていることの意義深さ、そして1度参加しただけではなくその後もつながりを持っていくことの大切さを伝えたつもりです。
2)では、「与えようとして行った先で、向こうからこちらが与えられる」、つまりぼくたちがハピキャンやワークキャンプで感じてきた、様々なことを勉強させてもらった経験から、
一生懸命やるからこそ相手にも響き、こちらが用意していったもの以上のものを返してもらえる。だから一生懸命やろうと伝えたかったのです。

また東松島で活動できることを楽しみにしています。

    

    

*あっきー(hc8)

 まず参加して良かったって心から思いました!被災地視察をしたことは間違いではないと感じました。被災 された方のお話を聞いて、やはりこれを次に繋げ、色々な人に伝えていくのが本当に大切だと改めて感じさせられました。また1人の笑顔が人を笑顔にさせる、 笑顔にはそんなパワーがあるなと感じました。本当に参加して良かったです。また参加して少しでも心の支えになり寄り添っていきたいと思います。

   

   

*あっこ(hc8)
 私は今回震災後初めて被災地へ行きました。地域の方々と交流して、あたたかい時間を過ごすことができました。
 またその当時のこと、ボランティアに対して、そして復興に向けてなど本当に貴重なお話を伺うことができ、今まで知らなかった現実を知り、ただただ胸が熱くなるばかりでした。
 そして、今後は伝えていくこと、出会った方々の思いを繋げていくことが私たちにできることなのだと思います。支援はまだまだ必要とされています。

   

   

*ゆい(pwc59.m8.m9)
 被災地には、それまでの日常や大切なひとが突然なくなってし まったという目に見える被害だけでなく、人間の無力さや人間の醜さという目に見えない現実を突き付けられて苦しめられている人が沢山いるんだということを 感じました。あの地に足を運んだ責任から逃げずに、これからのアクションに繋げていこうと思います。

   

   

*りな(hc8)
 私は今回初めて被災地に向かいました。仙台はとても被災地とは思えないくらい栄えていて、しかし、電車とバスで数十分も走れば同じ県とは思えないくらいの差がありました。何もないというのが一番近い表現だと思います。言葉になりませんでした。
 高砂さんのお話を伺えたことはとてもありがたいことだと思います。その当日の話やその後、メディアでは知ることのできない現実を知ることが出来ました。これを自分の胸のなかだけではなく伝えていくことが私に出来ることだと思いました。
 イベントは高齢の方から子供までが参加してくれました。私は少しでも温かい楽しい時間が過ごせたのでないかと思っていて、イベントをして本当によかったと思います。

   

   

*みっちぇ(pwc74

 私は今回が初めての東松島復興支援活動への参加でした。親友を津波で亡くした仲のいい友達がいます。その子が話してくれる思いなどを聞き、また今の現状を見て伝えてほしいと言われ、微量な力でも自分にできることを探しやらなくては、と思い参加しました。
初日の視察と高砂さんのお話などを通し、当たり前がどれだけ幸せなのか。ということをあらためて感じました。正直、言葉にならないことだらけで涙が溢れてしまいましたが、同時に私にもできること、しなければならないことがあるということを教えていただきました。
イベント自体は、来てくださった方と一緒に良い交流の場を作ることができ、和やかな楽しいものになったと思います。しかし、みなし仮設の方で来てくださった方は少しで、もっとこの活動を知ってもらい足を運んで下さるよう、継続していくことが大事であると思います。
この経験を今後に活かしていきたいです。

   

   

*なつき(hc8)
 私は今回、初めて復興支援活動に参加させていただきました。 どんなイベントになるのか少し不安もあった太巻きパーティーですが、元気あふれる子どもたちや、笑顔で私とお話してくださるご年配の方々が参加してくださり、とても楽しく行うことができたイベントでした。
 太巻きを食べてるときに、隣の方に「また作ってみるね」、「私たちが作ったのが一番美味しいね」、「今日は本当にありがとう、また来てね」と言ってくださったのが嬉しかったです。また東松島へ行って、みなさんと楽しい時間を過ごしたいです。

 

*ちか(m13.pwc74)
 初めて訪れた土地で自分に何ができるのかが、活動開始日になって も私にはわかりませんでした。出会うであろう人たちの心に寄り添うこと?少しでも楽しいと思えるような時間を作り出すこと?被災地の方々は果たして自分な んかが訪れることを必要としているのだろうか。そんな疑問がぐるぐると頭の中をかけ巡っていました。

しかし今回28陣に参加して、高砂さんご夫婦から、震災当日のお話、避難先でのお話、その後から今に至るまでのお話、そのときどきでお二人が感じたことを伺ったことにより、今後自分がどういうアクションを起こすべきで起こしたくて起こすのかが、見えてきました。
メディアに着色されていないリアルな声を聞くことができた。同じ空間を共有して直接目と目を合わせてお話をしてくださった。
この体験は私にとってかけがえのないものになりました。一人の微量な力でも、それが重なることによって力は絶大なものになる。CFFで学んだことが自分の中で再認識された気がします。

さらに、今回の陣で企画した《太巻きパーティー》では、共に一つのものを作り出すことによって距離が近くなったり、お互いができないところを補強しあったりと、出会って間もない子供たちと楽しい時間を過ごすことができ、一緒になって太巻きづくりに奮闘しました。

この陣に参加するまでは、何かを与えられればと考えめぐらせていましたが、そんなことは考えず、今目の前にあることに一生懸命になって、自分が必要だと感じたことを現地のニーズと照らし合わせて、続けていくことが大切だと感じました。

いただいたものが大きかった。だから私も返していきたい。
継続的に活動すること、次につなげること、そしてインプットしたものをアウトプットしていくこと。

参加したから終わりじゃない。
私にできる目前のことを、全力でし続けていこうと思います。

   

   

*ひろし(pwc78)
 いまだに残る震災の爪痕、まだ震災は終わってない、震災を過去に起きた負の遺産にはしてはいけない、とそう感じた。
たとえ小さいことでも良いから何かしよう!まだまだやれることはあるはずだから、東北の人のためにまずは自分にできることを考えよう!
そう思える28陣だった、
子供たちの笑顔にも癒された、素晴らしい経験だった。

   

   

*たらちゃん(hc8

 震災から1年以上経ち、初めて被災地へ足を運びました。メディアでの報道も少なくなりつつある今、自分 の目で見てありのままの被災地の現状や思いを生で聞けたことは私にとってすごくすごく大切なものを気付かせてくれました。「支援」とは何だろう…?自分に 出来る事なんてあるのだろうか…とぐるぐる考え続けていたのですが、実際に足を運び、自分に出来る事を見つけました。それは、”伝えること”です。皆さん の想いを繋げていくことが自分の使命だなと感じています。そして”継続すること”の大切さ。1度きりで終わらせるのではなく、続ける事で初めて出来るつな がり。今後も自分なりに東松島支援に関わっていきたいと思っています。ありがとうございました。

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28陣活動報告 活動概要

6月3日の28陣活動報告です。

*メンバー*
ゆか(リーダー)、みさき、しゅん、あっきー、あっこ、ゆい、りな
みっちぇ、なつき、ちか、ひろし、きすちゃん、さーや、たらちゃん

「太巻きパーティー」
日時:6月3日(日) 13:00~16:00
内容:みんなで太巻きを作って一緒に食べよう!

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今回28陣では、6月3日(日)に、宮城県東松島市の鹿妻というところにある、鹿妻地区センターにて、参加してくださる皆さんと私たちCFFメンバーとで一緒に太巻きを作り、食べながらの交流を目的とした”太巻きパーティー”を行いました。

 会場の鹿妻地区センターのすぐ近くに雇用促進住宅が何棟かあるのですが、ここには元から住んでおられた方と共に、東日本大震災で被災された方が仮設住宅として住まわれています。このような”みなし仮設住宅”と呼ばれる仮設住宅には、十分な支援が行き届いていないという現状があり、まだまだ支援が必要とされています。

 私たちは、このみなし仮設住宅に住んでおられる皆さんに、近くに住む方々と交流の出来る機会を作りたいと思い、この太巻きパーティーを企画しました。

 3日の朝、私たちが鹿妻地区センターへ準備に向かうと、そこには既に何人かの子どもたちが…!子どもたちは地域での花植えの活動を終えて、集まっているところでした。 
その子どもたちも太巻きパーティーにお誘いしました。子どもたちは、午前中もずっと私たちに折り紙を教えてくれたり、外で一緒に走り回ったりといっぱい元気を貰い、私たちもますます素敵な会を開かなければ!と張りきって準備にとりかかりました。

 開場の13時を過ぎると、徐々に地域の方々が集まってきてくださいました。1人で来てくれた子どもや、親子やお孫さんと一緒に参加して下さる方も居ました。

 最初に緊張をほぐすためにアイスブレイクを行いました♪

皆が円になって座り”4つの窓”を発表し合い、みんなで好きな食べ物や趣味の話などをして楽しい時間となりました。
P1040307 
次に3つのグループに分けて、絵あてゲームをしました。1人がお題を見て絵を描き、残りのメンバーが何を描いているか当てるゲームです。子どもたちを中心に元気な声が飛び交い、参加者の皆さんの距離も少しずつ縮まってきたように感じられました。

 アイスブレイクを終えると、いよいよ太巻き作りのスタート!! 
今回は普通の太巻き、カリフォルニアロール、チューリップ巻きを3つの机に分けて、それぞれ好きなところへ移動し太巻きを作りました。

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  作り方を確認しながら役割を分担し、包丁を使うところは危ないので大人やCFFのメンバーが、まきすで巻いたり具を載せたりするところは子どもたちが行いました。 
どの太巻きチームも笑顔が溢れ、とても美味しそうな太巻きがいっぱい出来上がりました。

じゃ~~~ん♪
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具がたっぷりでとってもおいしそうな太巻き!
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ご飯が外側になっている見事なカリフォルニアロール!
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桜でんぶご飯ときゅうりで綺麗なチューリップ巻き!

 みんなで愛情をこめて作った太巻きと、参加者の方が持ってきて下さったお漬物などを並べて、みんなで談笑しながら太巻きをいただきました。
 「やっぱり、自分が作った太巻きが一番美味しいね!」という声も多く聞かれました。
自分たちで協力して手作りした太巻きも、皆で一緒に食べるともっともっと美味しく感じるなぁと思いました。

 太巻きを食べながら、皆さん色々なお話をして下さいました。津波の話をして下さる方も居ました。私たちはこの2日間を通して、東松島のありのままの姿と、被災された方の生のお話を聞かせて頂くという貴重な経験を何度もさせていただきました。 これから、私たちに出来る事は、この想いを繋げていくことであると心から感じた2日間でした。

      感想篇へつづく…☆
      

 

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2012年6月12日 (火)

27陣活動報告 感想

5月5日13:00~15:00に東松島市図書館で行われた、子どもの日「科学教室」の参加者の感想です。

*しん

一年振りに現地を訪れて、何となく描いてたイメージより復興が遅れていることを肌で感じ、少なからずショックを受けた一方で、子どもの日にキッズの笑顔が見れて嬉しい気持ちにもなりました。

色んな関わり方があると思うので、これからも何か続けていきたいです。

 

*さき

今回の子どもの日イベントは、ある意味、被災地支援としては直接的に関係するものではなかったのかもしれません。

子どもたちが楽しい時間を過ごせて、子どもたちの笑顔が見られたらな、という思いで東松島に行きました。

イベントの前日から現地入りをして、被災地を見てまわりました。

震災から一年以上経っても、悲惨な状況がそのままである地域、また、少しずつ整備され、ただっ広くなっている地域と、さまざまでしたが、どこを見ても、言葉がでませんでした。

目には見えないけど、傷ついた人の心は、もっともっと癒えていないんだろうなと感じました。

そして、イベント当日。

子どもたちが予想より集まらなそうだという声がある中、少しでも来てくれるなら、その子たちの為に頑張ろうと思い準備に励みました。

「こうしたら楽しいかな」などと出会ったばかりの仲間たちと試行錯誤しながら取り組めたことは、とても楽しかったです。

イベントが始まって、協力してくれる方々もきてくれて、子どもたちもきてくれて、とても楽しんでいる姿を見ることができて、やってよかった、来てよかった、と思いました。

今回のイベントで感じたことは、目の前にいる人の笑顔の為にまずがんばること。

世界平和、世界の人がみんな笑顔でいられたら、それは素晴らしいことだけど、

現状には、数々の問題があって、東日本大震災も人からいろいろなものを奪ったことのひとつです。

その苦しみは、はかりしれなくて、私には理解しきれないところもたくさんあります。

私は力不足で、大きなことに働きかけられる力も、影響力もないけど、

目の前にいる人の笑顔の為に頑張ることはできる!と思いました。

小さいことかもしれないけど、

自分のできることをがんばる。小さいことも積み重ねて大きなことにしていくようにがんばる。そして、一人じゃできないことも、今回のたくさんの人と協力してできた。

今回は子どもたちとも出会えたから、協力した仲間とも出会えたからできたイベントである、と思います。

知ること、つながること、その為に動くこと、

出会えた人の為に頑張ること、

をしていきたいと思いました。

今回、東松島に行くきっかけを与えてくれたCFF,

出会えた仲間、協力してくださった方々、出会えた子どもたち、

すべてに感謝します!

ありがとうございました。

 

 

 

*かおり

今回初めて東松島のボランティアに参加させてもらいました。短い期間での準備でしたが皆の協力、手際よさに当日は子どもたちのたくさんの笑顔が見られてとても幸せな時間を過ごすことができました。初め子ども対象のボランティアと聞いてどんな遊びを考えていこう…集団遊びや紙芝居を用意したらよいのかな?と勝手に考えていましたがきちんと科学遊びというテーマが決まってたからこそ準備もうまく進められたのかなと思いました。

浮沈子もテーブルクロスも空気砲も自分たちが楽しめる遊びでもあったため子どもたちと一緒に楽しむことができました。

今回図書館に来てくれた子どもたちの中にも実際に被害を受けた子もいたかもしれませんがたくさんの笑顔を見ることができ少し安心しました。

一方で、初めて被災地をまわって実際に目で見なければわからない地震と津波の恐ろしさに衝撃を受けました…。

まだまだ支援が必要だということも感じました。時間があればまたぜひ参加させてください。

 

 

 

*みーだん

あっという間の1日でした。

今しかできないこと、今ならできることをやりたいと思って参加させていただきました。

当初、子どもたちが参加してくれるのか、楽しんでくれるのか大きな不安がありましたが・・・

参加者もスタッフもみんなが夢中になって遊ぶことができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

イベント前の午前中に試作品の「浮沈子」で遊んでくれた5歳の男の子が、午後のイベント本番に一番乗りで来てくれた時は素直に嬉しかったです。

お母様曰く、午前で一旦帰宅した時もずっと浮沈子のことを気にしていたそうで・・・楽しみにしていてくれて、遊びに来てくれて、作ってくれてありがとう!と思いました。

被災地だからとか子どもだからとかではなく、これから様々な人と様々な場所で、そして様々な活動を通してあたたかい関係を築いていきたいと感じました。

今回のイベントを通して関わらせていただいたみなさん、本当にお世話になりました。

これからも宜しくお願い致します。

*もえ

ボランティアの目的を決めたときに、とにかく子どもたちに楽しんでもらおう!ってことだったけど、私が見る限り、真剣な顔とたくさんの笑顔があって、みんな楽しんでくれてたんじゃないかと。それだけでやった意味があったと思うし、私も参加できてよかったと思います。提供する側の私たちもすごく楽しんでしまったし…(笑)時間のない中準備したので盛り上がるのか?と不安もあったけど、子どもたち自身が遊びを発展していってくれて、予想していたよりずっと盛り上がって良かったと一安心。と同時に、子どものパワーってすごいなって改めて感じました。これで最後になるんじゃなくて、頻度は多くなくても継続的に来て、関わっていきたいと思いました。

GWが終わって日常が始まり…正直、朝の電車に乗るのが嫌で嫌で仕方がなかった(笑)そこでふと思ったのが、日常を過ごせる幸せをちゃんと感じなきゃいけないなってこと。それくらいに被災地は、私の目には日常とはかけ離れている姿に見えました。そんな中で暮らしている人がいて、車の中から見る人たちには笑顔もあって、みんな頑張っているっていうか…踏ん張っているんだなって思いました。実際に行くまでは自分の中で過去になりつつあったんだよね…正直に言うと。でもここにいる人たちには全然過去なんかじゃないて心底痛感した。私も過去のことなんかにしちゃいけないってすごく思えた。これはここに来てなきゃ感じられなかったことだと思います。

私にできることは、まずは被災地・被災した人と関わり続けること。さっきも言ったけど、たとえ1年に1度になったとしても、どんな形でも関わっていきたいな。あとは見た事感じた事を身近な人に伝えていくこと。

直接被災地の人の助けにならないようなことかもしれないけど…。でも、今回東松島にお邪魔してそう思えました。行動力の無い私だけど、CFFが被災地と私をつなげてくれて、色々考えさせてくれました。ありがとうございました。

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27陣活動報告 活動概要

CFFボランティア活動 第27陣 活動報告

活動日時:5月5日13:00~15:00

活動場所:東松島市図書館

27陣では、こどもの日ということで子ども向けの科学教室を行いました!

科学教室で行った内容は

・浮沈子(ふちんし)つくり

・空気砲体験

・テーブルクロス引き体験

です!

浮沈子とは…

ペットボトルの中に浮を入れてから水をペットボトルいっぱいにいれてキャップをしめると、ボトルを握ると浮が沈んでいき、離すと浮きが沈んでいく原理を利用した簡単に作れるおもちゃです。

浮の先に釣り針の役割をする針金を付けて、ペットボトルの底にクリップなど引っかけられるようなものを沈めておくと、浮沈子の原理を利用して魚釣りのような遊びを楽しむことができます。

浮沈子を一緒に作っている様子です。

Photo


ペットボトルに絵を描いたり、シールを貼ったり、水の色を変えてみたりなどしてそれぞれオリジナルの浮沈子を子どもたちと一緒に作りました。

出来上がった浮沈子で大人も子どもも楽しそうに遊んでいました。

空気砲の方はというと…

20120505_133041

最近テレビでおなじみの段ボールを使った空気砲をつくり、披露をしました。

写真ではわかりづらいのですが、うまく色い煙が出て、周囲からは「おおーー!」と歓声があがっていました。

そのほかに小さな空気砲を作って、的当てゲームを行ったりもしました。

Cimg2872

テーブルクロス引きの様子です。

Cimg2880

かまえて……

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倒れちゃいましたね。これは失敗です…。

何度か練習する内にどんどん上達していって最後にはできるようになりました!

当日はCFFボランティアのほかにもたくさんのボランティアの方にお手伝いしていただき子ども一人一人に寄り添って、親御さんも子どもたちもとても楽そうにしていました。

東松島図書館ではこういったイベントを職員の方が中心となって積極的に行っています。

今回はCFFボランティアやそのほかのボランティアさんの力を借りて図書館の方のお手伝いをさせていただきました。

子どもたちの笑顔をたくさん見ることができ、イベントは大成功だったのかと思います。

科学教室のような遊びを通して、東松島の未来を担っていく子どもたちの将来への糧になることを願っています。

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2012年6月11日 (月)

26陣活動報告

<花見で団子>
内容:お団子作り、お花見
日時:429日(日) 13001600

<参加者>
れな、(リーダー)あきら(リーダー)、なおり、ショウちゃん、くろ、ちなつ、みさき、きすちゃん、さーや

26陣では雇用促進住宅を対象にお花見を開催しました。雇用促進住宅では以前から住んでいた人、震災の影響で避難せざるを得なかった人が様々な地域から集まった為、コミュニティ作りがなされていませんでした。
なので、コミュニティ作りのきっかけを提供出来たら良いな、という思いを持ってイベントに取り組みました。

1日目 428
車で沿岸部などを巡りました。復興が進んでいるとはいえ、山積みの車や瓦礫。津波の傷痕が深く残されていました。

その後、現在仮設住宅に住んでいる方と共に津波の被害を受けた地区を歩いてまわりました。瓦礫が撤去されていて殺風景の場所の中に、中身だけない学校や地盤沈下して歩けない所もありました。

そこから「やきとり かっちゃん」へ行きました。(仮設住宅の仮店舗でお店を再開)かっちゃんお手製の美味しいご飯を食べながら、皆でお話をして楽しみました!かっちゃんが話してくれた内容は、ボランティアって何だろう?と皆が考えさせられたと思います。

2日目 4月29

来るお花見の日!まずは準備をする為に鹿妻地区センターへ。ポカポカしていて気持ちの良いお天気で良かったです。桜が綺麗に咲いていて、周りにはタンポポが沢山咲いていました。前日が雨だったので桜が散っていないか心配でしたが安心しました!

午前中はイベントの準備をしました。掃除や部屋の装飾、名札作り(裏紙にクレヨンで模様を書いたもの)、必要な道具や食器を洗ったり、材料を予め3つに分けておきました。

来て頂いた方から、用意していた名札に名前を書いてもらいました。(参加者同士やスタッフの名前を覚えてほしいなぁと思い、用意しました)

簡単な自己紹介の後に、自己紹介を兼ねたゲーム(じゃんけんゲーム)を行いました。ゲームで使う「じゃん券」を15枚配布しました。
ペアになり、ジャンケンをして勝ったら相手から「じゃん券」を一枚貰う。最後に「じゃん券」を多く持っていた人の勝利というルールでした。
このゲームではジャンケンがメインというよりも、お話をしてもらってお互いの事を知っほしいという思いがありました。
予定では2つのゲームを行う予定でしたが、一つ目のゲームが思っていたよりも盛り上がった為一つで終わりになりました。

そして、お団子作りを開始!赤、白、緑の三色のチームに別れて行いました。


Photo


お団子づくり中

作っている間も、お話をしたりしながら和やかな雰囲気で行いました。子ども達もお団子作りを楽しんで居る様に見えました。
スタッフがお団子を茹でている間に、地元の伝統の「鹿踊り」を子ども達が見せに来てくれました。その後のお花見では鹿踊りの子ども達も一緒にして、大勢で賑やかになりました!

お団子を串に通して、外に出てお花見をしました。参加者の方がお手製の料理(とっても美味しい!)を持ち寄ってくださったので、それも一緒に頂きましたお花見の間も参加者同士でお話をしたり、子ども達と遊んだりと、それぞれが楽しい時間を過ごせたように思います。

Image
お花見の様子

16時にイベントを終了しました。
「ありがとう」、「楽しかったよ」などと声を掛けてくださってとても嬉しかったです。

<みんなの感想>

今回で3回目の東松島。
いままでの中で、東松島に住んでいる方から話を聞く機会が一番多かったと思う。どの人も身近な人、大切な思い出を無くしていて…。もそんななか、強く生き ている人。辛い中も、私達のために3月11日以降のことを語ってくれる人。家から出るのが辛いけど、イベントに来てくれた人。いろんな人がいる。
自分は何ができるのだろう。
正直なにができるかわからないけど、東松島にいる、一人一人のためになりたい。東松島にいるみんなと繋がって、自分ができることをしたい。そのためにも、これからも行き続けたいと思った、26陣でした。

佐伯爽(あきら、m13,m17

私は今回初めて被災地を訪れました。私情で、1年間は訪れることができなかったので、もどかしい思いを抱えながらも、必ず自分の目で被災地を見ようと思っ ていました。11ヶ月以上がたって、津波の被害にあった場所はだいぶガレキの処理が進んでいました。私の目の前に広がる本当になにもない更地。私は、そ の場所の前の姿を知らないから、「ここは、何もないところなんだなぁ」とただ感じるだけだったけれど、地元の人にとってはこの変わり果てた姿を見ることが どれだけ苦しいことなんだろうと思いました。ガレキはなくなっていても、津波の爪痕は至るところに残っていて、生々しいその恐怖を感じました。
26
陣の活動を通して私が気づいたことは主に2つありました。ひとつは、ボランティアの人たちの活動が地元の人をダメにしているという現実があること。
もうひとつは、みなし仮設に住んでいる人たちは、元のつながりがなくなって、前仲良くしていた人たちに会えないのが一番辛いと感じていること。
ボランティアの人たちが毎日の様に来て炊き出しを行ったり、無料でなんでも提供してしまうことで、働く意欲をなくしてしまったり、地元の仮設店舗が大きな 影響を受けている話を聞いて、ボランティアをする意味を改めて考え直しました。私たちはどんなボランティアをこれからするべきなのか…それはきっと 「CFF」だからこそできるボランティアなんだと私は思います。キャンプやツアーで皆が学んだことや気づきを大切にして、それを基盤に東松島でもボラン ティアを進めていったら、きっと地域の人にとっても、いいきっかけを作れるのではないかと思いました。「~してあげる」のではなく、「一緒に~する」なか で、その地域の人たち、仮設に住んでいる人たちが新しい一歩を踏み出していけるような手助けができたらいいなと思いました。
26
陣に参加して、初めて自分がこの震災をちゃんと向き合うことができたように思います。今までテレビや友人の話から、自分はわかった気になっていたこと をとても恥ずかしく思い、反省しました。深い苦しみや悲しみを抱えながらも笑顔で生きている子どもたち、大人の方にたくさん出会えて、私にはその悲しみを はかりしることもできないし、背負うこともできないけれど、その人たちが少しずつ前に進んでいくためのお手伝いができたら、笑顔の瞬間を少しでも増やすこ とができたらいいなと思いました。
それを実現できるように、これからもCFFの被災地支援に関わっていきたいと思いました。同時に、津波の恐ろしさを周りの人に伝えていくことも、私たちの大切な役割だと気づかされました。

砂川ちなみ(ちなみ、mst2,m10

今回参加して被災地に対する思いが大きく変わりました。テレビでは伝わり切らない事がいい事悪い事を含めて知ることができました。
被災者の方々は悲しみを乗り越えようととても努力している事が痛いほどわかりました。ただ、傷は癒えることはないと思いました。
だからこそ今回で終わりではなくて、私自身できることがあれば時間の許す限り関わり続けたいと思いました。
きれいごとかもしれないけど、何かしらで少しでも力になりたいと心から思った2日間でした。

黒川駿(くろ、hc8

約一年ぶりに行った被災地を見て、沿岸部の住宅街の瓦礫が撤去されて、何もない更地になっていて、空虚な感じがぬぐえなかった。かつての景色を知らない人はともかく、住んでいた人たちからすれば、どれだけの思い出が失われてしまったのかと思うと胸が辛かった。
  仮設住宅の中で店舗を再開して、元気に仕事をしている居酒屋のおかみはんの姿には、こっちが元気をもらった。そこで、ボランティアの活動が現地のニーズと 合致しない事からおきている気持ちのすれ違いを聞いた時はボランティアの意義について疑問が浮かびました。誰の為にやっているのか、そのことを本当に考え ないといけないんだなと思った。   
 一緒に団子づくりをして、お花見をしながら、被災された人たちの話を聞いていて、周りにいる人たちの家 族、親戚が亡くなっているという話を淡々とされているのを聞いて、11人、心の傷の癒える時間は違っていて、話を聞きながら、話を聞く以外に何もできて なくてもどかしかった。だから聞いた事を忘れないようにしたい。自分の周りの人に伝えたいと思った。
被災地で必要とされる支援の在り方が変わっているのは実感できたが、その方法は簡単には見つからないし、ボランティアとして、どの程度まで関わっていいの かわからなくなった。でも行かなければ確実に意識も薄れていくと思う。だからこそ、関われる限り、現地での活動を続けたいと思う。仮設住宅でのコミュニ ティの再構成、それが本当に必要な事なのか分からないけど、いつまでも1人でいて誰とも関わらなかったら、やはり生きていけないと思うから。少しの気晴ら し程度にすぎないかもしれないけど、これからも支援を続けていきたいと思いました。

宮治翔平(ショウちゃん、m10

一日目の仮設住宅で暮らす方と一緒に回った野蒜。
最初に行ったときは、被害にあった場所でも、いろんなものが残っていたのに
今回行ったときはほとんど何もなくなっていて寂しさを感じます。
もし、自分の故郷がこんな風になってしまったらと考えると本当に本当に悲しい気持ちになりました。けれど、一緒に回ってくれた方や、仮設店舗でお店をやっ ているかっちゃん、2日目に出会った雇用促進住宅で住む方たちは悲しみを抱えながらも、元気に生活をしている様子でした。
私たちのできることは少しかもしれませんが、東松島で出会った大好きな方たちをこれからもを支援していこうという気持ちになれました。
ただ、かっちゃんが「善意でやっていることが被災地の人たちのためになっていないことがある」と話してくれたことが心に残っていて、私たちは、活動すると同時に、なぜこの活動をやっているのか?本当に意味があるのか?
を考え続けなければいけないとも思いました。
今回で5回目の東松島。行くたびに違った気づきと学びがあります。今後も参加していけたらと思います。

若田尚里(なおり pwc48

私も今回初めて被災地に行きました。なので視察に行った時には衝撃を受けました。今まではメディアを通してでしか見ていなくて、自分の目で実際に見る事は全然違うと思いました。
今回、色んな方からお話を聞く機会がありました。話す事で辛い思いをされる方もいて、それでも伝えようとしてくださった事をちゃんと受け止めたいと思いました。被災した方の気持ちを全てわかる、というのは無理ですが、少しでもその気持ちに寄り添いたいと強く思いました。

今回参加して思ったことは、地域の人の気持ちに寄り添う事が大切だと思いました。チラシ作り一つに関しても、どういう文章だったら地域の方が気軽な気持ち で参加出来るか?などを皆で話し合い、内容を決めていきました。些細な事かもしれないけど、とても大切なことだなぁと思いました。出会った人との繋がりを 大切にしていきたいと思いました。
26
陣で得た事、反省点や良かったことなど、次の陣にも繋げていきたいです。これからも被災地支援に携わっていきたいと思いました。

みさき

以上、26陣活動報告です。
ブログの更新が遅くなり申し訳ありませんでした。

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